ダメンズを引く女の条件3:優しすぎる、尽くしすぎる

こんにちは!ななちです♡

以前、ダメンズを引く女の条件についてお話ししましたが、今回はその中でも3番目「優しすぎる尽くしすぎる」ということについて書いていきたいと思います(^^)♡

これは当てはまる人も多いんでないでしょうか?「好きだからつい・・・」という気持ちはよくわかります。元彼に対しても私もそういう時期があったのでわかります!

では、今の私はというと・・・本質的に尽くしたい性格は残っていますが、恋愛になるとどちらかというと「尽くされる系」になりました。どうやって?というところをお話ししていきましょう♡

優しすぎると感謝の気持ちが薄れてしまう

優しいこと、尽くすことそれ自体が悪いことは一切ありません。これも「やりすぎ」がダメなのです。

優しくしすぎたり、尽くしすぎることで、相手の成長、自立心を止めてしまいます。私は以前、尽くす側、尽くされる側のどちらの立場も経験したことがあります。

何でもやってあげることが愛ではない。むしろ自分を苦しめていくことになるのです。

最初のころは大抵、何をしてあげても感謝されますよね。でもやっぱり、だんだんとそれに慣れてしまって当たり前になっていくと、感謝が薄れていって「ありがとう」と言われなくなります。

すると「私は彼にこんなに尽くしてあげてるのに・・・」と不満が募ってしまってだんだんとうまくいかなくなるのです。

・・・でもよく考えてみてほしいのですが、それって自分が感謝されたいという気持ちだけではないでしょうか?自己満足になっていませんか?彼氏としては「いやいや、頼んでねぇし」と思っているかもしれません。笑

尽くしすぎると家政婦のような立場になってしまう

私も昔は、空き時間に洗濯物を畳んだり、料理を作ったりしていましたが、そのせいで彼は何もしなくなってしまいました。あんなに生活力があって料理上手だった彼がなーんにも動かなくなったのです。

そりゃあそうですよね。何もしなくても勝手にやってくれる人がいたら楽したくなります。彼女というか家政婦扱いになると悲しいし、感謝されたいです。そのためには、何もかもやってあげていてはダメなのです。

例えばあなたが風邪を引いて寝込んだ時「大丈夫か?ご飯は体調がマシになってからでいいからな」とか言われたらどうですか?今の私なら「いやいや、作ってくれへんのかーい!!」って思いますね。笑

生活力を奪ってはダメです。あなたが彼の身の回りのことをなんでもやりすぎてしまうと、生活力のない男が出来上がります。

もっと先のことを考えてみてください。将来子どもができると、自分と子どもだけで旅行に行ったりしますよね。あるいは実家に帰っていて一週間くらい家を空けたとします。帰ってきたときに家中ゴミだらけ、カップラーメンのゴミだらけ・・・男性に生活力がなくなると、そうなってしまうということです。そうならないためにも、尽くしすぎて相手のやるべきことを奪いすぎるのは良くないですね!

まとめ:男は育てるもの

ではどうしたらいいのか?それは男を育てるのです。男は女が育てるものだと思ってください。

やってもらうことを少しずつ増やし、ちゃんと言葉で感謝の気持ちを述べてください♡褒めたり、感謝の気持ちを伝えることで、喜んで助けてくれるようになります。

ただし・・・そこで絶対にやってはいけないことがあります。それはダメ出しをすること。男のメンタルは豆腐以下なので、彼がやってくれたことに対してダメ出しをしようものなら、拗ねて二度とやってくれなくなるでしょう。笑

男を育てるコツは、とにかく褒めて褒めて伸ばすことです。わざとらしいくらいに褒めちぎっても男性は素直に喜んでくれますから、ぜひ褒めすぎぐらい褒めてあげてくださいね♡

ちなみに私は大抵の恋愛で尽くす系でしたが、2つ前の彼氏と付き合っていたときは尽くされすぎてダメ女になってしまいました。どちらの経験もあるのでどちらの気持ちもわかります。やってもらいすぎると、本当に何もする気がなくなってしまいます。

洗い物が溜まってるな〜と思っても「まぁ残しておいたら彼がやってくれるだろうし、いいか。」
洗濯物溜まってきたな〜と思っても「今日おいといたら明日にはやってくれるかなぁ」という具合に、やってもらって当たり前、常に彼がやってくれるのを期待して生きていました。ダメ女になる前に別れられてよかったのかもしれません。笑

依存したり依存されたりしない、良い恋愛をするためには、バランスが大事です。バランスよく自分と相手をコントロールしていい関係を築き、家政婦がわりではなく愛され女子になってくださいね♡私も頑張ります!

 

 

 

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