ダメンズは引くものではなく〇〇するもの!

こんにちは!ななちです♡

今日のテーマは、最近よく相談されるダメンズについて、私の見解を書いてみたいと思います!

男運が悪い人には傾向がある

「男運が毎回悪くて・・・どうしたらいいですか??」これ、結構質問されます。だいたいそういう人と数分話してみたら「うん、確かにダメンズが寄ってきそうだな〜」と分かっちゃいます。笑

という私も元々「ダメンズメーカー」という不名誉なあだ名をつけられていました(笑)毎回ダメンズを引いてしまうな〜、って、自分でもなんとなくわかっていました。

ダメンズを「引く」のではなくダメンズを「育てる」人が多い

そもそも男は引くものだと思っていたので「あ〜今回もダメンズだった」「今回はいい男と思っていたけどダメだった」と毎回思っていたんですよね。でも実はそれは間違っていて、正しくは自分の性格や行動が男をダメにさせていたことに気づきました。

つまり、毎回ダメンズを引いているんじゃなくて、どんな人と付き合っても自分のせいで相手をダメにしてしまうということです。笑

簡単にいうと、サゲマンです。女の力量で男がいい男にも悪い男にもなってしまうという事実に気づきました。

元ダメンズメーカー、ななちの過去

とはいっても「どういう人がダメンズを育てるの?」「私は大丈夫なの?」という部分が気になりますよね(笑)

黒歴史を晒すのもなかなか恥ずかしいですが、ダメンズメーカー時代の私の例を出しながら、ダメンズを引く(育てる)女について解説していきます!

あれは5年以上前の、20代前半に付き合っていた彼のお話。

2つ年上のZくん。仕事もできるし尊敬できる人でした。料理人をしながら自分の店を出すのが夢だと言っていて、いろんな仕事を並行してやっている熱心な人でした。

夢を語る人はたくさんいますが、期限もビジョンも明確に決めて、情熱を持って取り組んでいる人は意外と少ない。そんな人と話していると、自分までワクワクしてきますよね!!

素敵だった彼が、私と付き合うにつれて・・・

当初はいつも私に奢ってくれていた彼でしたが、お付き合いしてから1年が経つ頃には、全部私がご馳走している立場でした。

家の日用品、飲み物、食費も私が払っている状況です。その頃から「冷凍庫に入れておいたアイスがなくなった」だの「これ勝手に食べたでしょ!」だの、食べ物にまつわるしょうもない喧嘩が始まりました(私はアイスが大好き♡最近の彼ともそれで喧嘩しました笑)。

突然仕事を辞めて帰ってくる彼

毎日私の方が仕事の始まる時間が遅く、彼が仕事に出かけるのを見送っていました。寝起きで「いってらしゃーい」と見送り、私は二度寝する、というのが毎日の日課でしたが、ある日、見送った5分後に「ただいまー」と帰ってきたのです。

話を聞くと「いや、向かってたけどなんか嫌になって帰ってきた」との事。その日から仕事を変えては辞め、変えては辞め、の繰り返しでした。そしてそれからというもの、生活費は私が払うことに…。

一体どうして、そんなことになってしまったんでしょうか・・・?

相手に”尽くしすぎ”たのが原因

その頃の私は、今では考えられないのですが”尽くす系”女子だったので、毎日空き時間にご飯を作ったり、洗濯物をたたんだり、家のことはほぼ全て私がやってました。

そのせいで私が”オカン”みたいな立場になり、相手は生活力がなくなって堕落してしまったんですね。笑

今の私では考えられませんが、お風呂上がりに彼の体をバスタオルで拭いたりしていましたから。「いや介護かよ!」って(笑)

なんでもやりすぎはダメです。尽くすのはおっけー!ただ、尽くしすぎると相手も、やってもらうことに慣れてきて感謝の気持ちがだんだん薄まってくるので、ついにはこっちもイライラしてきます。

そんなこんなで、仕事を辞めてぼーっとしていた彼が夜の仕事につくことになりました。そうなると、これまた全く時間が合わない。そしてそれをきっかけにお別れすることになったのです。

いい男が私と付き合ってダメになって行く姿を目の当たりにして「これは自分が変わらないとダメだ!」と思ったことから今の私が誕生しました。今では感謝の気持ちでいっぱいです!

これは余談ですが、別れた一ヶ月後、相手には違う彼女ができていましたし、私には別の彼がいました。面白いですね(笑)

そこから学んだ「ダメンズを引く女の特徴」について、次回書いてみようかと思います。結構的を得ていると思うので、楽しみにお待ちくださいね♡

Twitterではその”五か条”だけ先に公開してますので、気になる方はチェックしてみてください(^^)

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