こんにちは!ななちです。
「それくらい察してよ」
あなたは彼氏に対してこんなふうに思ったことはありませんか?
自分のことを分かってほしい気持ちが強いあまり、察してほしいという気持ちが強い人って少なくないです。
でも、実はその「察してほしい」気持ちが、あなたの恋愛がうまくいかない原因になっている可能性があります。
今回は「察してほしい」女子が恋愛でうまくいかない理由について解説していきます!
「察してほしい」モードになるのはなぜ?
もともとの性格がそういうタイプという人もいるかもしれませんが、そうではないのに恋愛になると「察して!」女子になってしまう人もいます。
ではなぜ「察してほしい」モードになってしまうのでしょうか??
それは大好きな彼に対して嫌われたくない心から来る、我慢や遠慮をしていることが原因です。
具体的な例を挙げてみましょう。
- 寂しいけれど、彼の負担になりたくないから我慢して何も言わない
- 言いたいことがあるけれど、わがままだと思われたくないから我慢する
- 会いたいけれど、そんなことを言うと重いと思われるのが嫌だから言わない
こんなふうに我慢して遠慮していても必ず態度に出ます。
隠していてもイライラしてしまったり、逆にイライラを顔に出して気づいてよとアピールしてしまうことも。
テンションが下がり泣き出す人もいます。

彼が気づいて「どうしたの?」と聞いてくれても「何もない」「別に」「大丈夫」などのように答えてしまっている人が多いのではないでしょうか。
男性には言葉にしないと伝わらない
男性脳は驚くほど「察すること」が苦手です。
逆に女性は得意です。
察するのが苦手な男性は、女性のイライラやテンションが下がってる態度にストレスを感じるようになります。
「察してほしい」はあえて何も言わなくても分かってよ!という甘えです。
自分の気持ちは言葉にしないと伝わらないのです。
それは男女関係だけではなく、親子・仲のいい親友・仕事仲間でも同じことが言えます。
わたしはある時から言葉にしないと誰にも自分の気持ちは伝わらないと気づき、憶測をやめて言葉にして伝えることを習慣化しました。
素直な気持ちを伝えることを意識してみてください!
「好き」、「会いたい」、「寂しい」と素直に思ったら言いましょう。
言葉のチョイスには気をつけよう
ただし、言い方や相手の気持ちを考えて発言することは大切です。
自分のことだけ考えて「寂しい。次はいつ会えるの?わたしと会えないほど仕事が忙しいの?」と言われたら誰だってうざいです。
「寂しいけど仕事忙しいんだよね!次会えるの本当に楽しみにしてるからそれまでお仕事がんばってね!!」といえばどうでしょうか?
可愛く好印象ですよね。
少しの気遣いができれば、男性脳には遠慮はいりません。可愛く素直に言葉にして気持ちを伝えてみてください!!
そうすればウザイ女から卒業できて素敵な恋愛ができますね!
ぜひ試してみてくださいね!
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